日本海で日本と韓国の漁船が衝突

15日、日本海で日本と韓国の漁船が衝突した。けが人は出ていない。通信社スプートニクに、両国の海上保安庁が伝えた。
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スプートニク日本

15日午前、日本の漁船「第38正徳丸」と韓国漁船が衝突した。「第38正徳丸」には8人が乗っていた。けが人はなく、衝突の原因は不明。

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韓国漁船「ムンチハン号」(排水量48トン)には14人が乗っていた。漁船は浸水したが、乗員は救出された。

事故当時の天候は良好で、霧もなかったという。現在、事故の原因などについて調査が行われている。

衝突現場は、韓国が実効支配しているが日本がその領有権を主張している竹島(韓国名:独島)の北東333キロの海上。

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