ポケモンGO開発企業によるハリポタARゲーム、最初の予告編公開

ナイアンティック社による、拡張現実(AR)の技術を利用したモバイルゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟(Harry Potter: Wizards Unite)』の最初の予告編が、インターネット上で公開された。アプリケーションでは、プレーヤーが現実世界での課題の数々を遂行しなければならず、これらの課題がプレーヤーをハリー・ポッターの魔術と魔法の世界へ連れて行くことになる。
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プレーヤーは、呪文を勉強したり、「伝説の怪物たち」と闘ったり、「強大な敵の数々に勝利していくため」他のプレーヤーらと連合したりできるようになると、同ゲームの公式予告で述べられている。

ゲームのリリースは2019年の予定。『ポケモンGO』を手がけたナイアンティック社の開発者らはゲームのリリースについて、既に2017年に発表していたが、それ以降、ゲームに関するいかなる情報も明らかにされていなかった。

先に、カトリックの団体FUNDACION RAMON PANEは、「ポケモンGO」のようなAR(拡張現実)ゲーム「Follow JC Go」をリリースした。スペインのマスコミによると、最初に登録されたユーザーは、ローマ法王フランシスコ。

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