しし座流星群の「星雨」極大、今夜は絶好の観察できる

11月17日から18日にかけての夜、今年の「しし座流星群」を観測することができる。モスクワ・プラネタリウムの広報部が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

国際流星機構(IMO)によると、1時間あたり10〜20個の流星を観測できる可能性がある。

しし座流星群の観測は天文学者だけではなく、世界中の一般の人たちも可能。流星はまばゆいが、観測には街の灯りから離れる必要がある。

​しし座流星群は今年11月6日頃から11月30日頃まで出現が見られ、17日頃に最も活発になる極大を向かえる。

関連ニュース

NASA、宇宙人の探査機に似た不思議な小惑星について新たな詳細解明

コメント