ペスコフ大統領報道官、アジア太平洋地域でのロシアの政策を語る

ロシアは一貫してアジア太平洋諸国の地域と関係を構築しており、外政において急激な動きを行わないと、ペスコフ大統領報道官が述べた。
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ロシア国営テレビ「ロシア1」の番組「モスクワ。クレムリン。プーチン」で司会者は、アジア太平洋地域における国際関係の問題に言及し、ロシアが地域での米国の立場の弱まりを背景に「一種の攻勢」に出る予定はないかと質問した。

ペスコフ氏は「ロシアは外政においてあそこで飛び込まず、ロシアは急激な行動を取るには大きすぎる国であることを忘れないようにしましょう。ロシアは一貫してこの地域の諸国と関係を構築しています。私たちはそれに関心を抱いています」と指摘した。

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