グアテマラ、フエゴ火山噴火で避難指示

中米グアテマラ当局は、フエゴ火山の隣接地域に避難指示を発令した。フエゴ火山は18日に活動が活発化し、危険性が高まっている。19日、AP通信が報じた。
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避難指示が発令されたのは、8つの集落の住民およそ2000人。

フエゴ火山は、中米で最も活発な火山の一つで、18日に噴火が集中的に発生した。

​同火山では6月と7月に大きな噴火があり、約200人が犠牲になった。

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