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ロシア 月面有人着陸を計画 2030年代初めには実現へ

ロシアの月プログラムのロードマップによれば、ロシアは2030年代の初めにはロシア初の月面への有人着陸を計画している。
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ロードマップによれば、月ミッションの全行程は14昼夜。その実現化のために月周辺のステーションが使用される可能性があり、その建設が2030年から2035年の間にも開始されるものと見られている。

「祖国月プログラム」の枠内で2020年末には無人のモジュールが月面着陸を果たす計画。

プレゼンテーションは、国際宇宙ステーション20周年記念会議でコロリョフ記念ロケット・宇宙会社「エネルギヤ」のミクリン主任設計士がスピーチした中で行われた。

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