日本の航空会社で立ち入り検査へ パイロット飲酒で 国交相

石井国土交通大臣は20日、複数の航空会社におけるパイロットの飲酒問題について、立ち入り検査等で事実確認を進め、行政処分を含めて対処していくと述べた。
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この問題については、日本航空と全日空が報告書を国土交通省に提出。

これを受けて石井国交相は、報告内容を精査して立ち入り検査等で事実関係の確認を進め、行政処分等の必要な処置を講じると述べた。

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