原油、修正する形で続落

世界の原油価格は20日、修正の一環で下落を続けている。この修正は、3立会時間連続で上昇した後の19日夕方に始まった。
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日本時間14時07分の時点で、ブレント原油1月先物価格は0.39%下落し1バレル66ドル53セント、WTI原油1月先物価格は0.24%下落し1バレル57ドル06セントの値をつけている。

今後数日間の市場の動きを確定する可能性がある基本的要因であり続けているのは、OPEC+の12月会合と採掘量に関する同会合での決定に対する期待。

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