インターポール新総裁に韓国の金鍾陽氏＝インターポール

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新総裁には、インターポール副総裁（欧州担当）を務めるロシア内務省のアレクサンドル・プロコプチュク少将も立候補していた。

インターポール新総裁選は、孟宏偉前総裁が１０月に辞任したのを受け、実施された。前総裁は９月に行方不明になっていたが、その後、収賄などの容疑で中国で調査を受けていることが明らかとなった。