沖縄・久米島沖で海自艦から実弾21発が落下ー海上自衛隊

海上自衛隊佐世保地方総監部(長崎県佐世保市)は22日、沖縄県久米島(久米島町)沖で、護衛艦「ちくま」の甲板上で高性能20ミリ機関砲の実弾21発が海中に落下したと発表した。共同通信が伝えた。
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同総監部によると、直径約30ミリ、長さ約168ミリ、重さ約250グラムの実弾が流入した波の影響で海中に落下した。

同総監部は実弾がすでに海底まで沈んだとみているものの、破裂する可能性もあるとして、漁船に注意を促している。

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