パキスタンの大都市カラチで中国総領事館に不審者らが襲撃 警官2名が殉職

パキスタンの大都市カラチにある中国総領事館に不審者らが襲撃した事件で、警官2名が殉職し、1名が負傷した。ジオTVが報じている。
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これまでの発表によれば、襲撃したのは3人の男で、銃撃を開始し、総領事館の建物の近くで手榴弾を炸裂させた。

総領事館の警備は銃撃に応戦。現場には警官と特殊部隊が駆け付けた。

最新の情報によれば、警察は3人のテロリストを殲滅した。カラチ警察署長の発表では、テロリストは自爆用のベルトを所持していた。

すでに事件の犯行声明は、分離主義集団「バルーチスタン解放軍」から出されている。

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