サムスン、腫瘍性疾患と診断された従業員らに謝罪

韓国のメーカー企業、サムスン電子が23日、自社の複数の工場における有害化学薬品を使った作業によって引き起こされたとみられる腫瘍性疾患と診断された人々に謝罪した。同日、聯合ニュースが伝えた。
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聯合ニュースによると、同社の金奇南社長は、従業員らが「長期間にわたって被害を受けていたものの、サムスン電子は以前、この問題に配慮しなかった」と述べ、「また、サムスン電子は、チップと液晶ディスプレイ(LCD)を製造する我々の生産ラインにおける健康にとっての潜在的リスクについて、完全には理解しなかった」と指摘した。

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この問題については、サムスン電子の労働者だった黄於密さんが白血病により23歳で亡くなった2007年に明らかになった。他の被害者らが複数の人権保護グループと共同で、賠償金の支払いを要求していた。調停委員会は11月、同社に対して、それぞれの患者に最大で1億5千万ウォン(およそ13万2千ドル)を支払うよう命じていた。

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