フィギュアスケートGP仏杯、日本の紀平梨花選手が合計205.92点で優勝【動画】

フィギュアスケートGP第6戦フランス杯の女子シングルで、日本の紀平梨花選手が合計205.92点で優勝した。
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紀平選手は24日に行われたフリーで138.28点を獲得し、合計205.92点で1位となった。

2位は、日本の三原舞依選手(合計202.81点)、3位は、米国のブレイディ・テネル選手(197.78点)。

ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手は、192.81点で4位だった。メドベージェワ選手は、12月にカナダのバンクーバーで行われるGPファイナルへの出場を逃した。

GPファイナルには、アリーナ・ザギトワ選手、紀平梨花選手、宮原知子選手、エリザヴェータ・トゥクタミシェワ選手、坂本花織選手、ソフィア・サモドゥロワ選手の6人が出場する。

補欠は、三原舞依選手、スタニスラワ・コンスタンチノワ選手、エフゲニア・メドベージェワ選手。

世界選手権で2度優勝しているメドベージェワ選手は、棄権者が3人出た場合に繰り上がり出場する。

GPファイナルは、バンクーバーで12月6日~9日に開催される。

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