中国富豪、カジノで会社破産の大負け

中国のスマホメーカーGionee(ジオニー、金立)の創設者でCEOのLiu Lorang氏がカジノで多額の負けを背負い、会社を倒産の危機に追い込んだ。ニュースサイト「Tech in Asia」が報じた。
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同サイトによると、Liu氏は米自治領である北マリアナ諸島最大のサイパン島にあるカジノで約100億元(約1633億円)の大負けを喫した。

Liu氏は正確な額を12月、会社が倒産手続きを開始する時に明かすと約束した。

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