ドゥテルテ大統領、眠らないため大麻喫煙と発言も後にジョークと弁明

フィリピンのドゥテルテ大統領は、職業上の大きな負担に対処するため大麻を使うと発言した。フィリピンのニュースサイトRapplerが報じた。
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「これは私の年齢ではとても致命的な仕事だ。だが私はそれほど疲れない。眠らないように大麻を使用するからだ。」

だが後にドゥテルテ氏は記者団に、大麻については冗談だと弁明。そして、こうしたユーモアは自らの「スタイル」の一部であり、年齢から変えることは不可能だと述べた。

ドゥテルテ氏が、国内での禁止薬物の密売と使用に反対する国を挙げての運動の旗手であることは興味深いことだ。

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