心から悲しい顔 ジョージ・ブッシュ元大統領の死出の旅を待つ介助犬【写真】

11月30日に94歳で死去したジョージ・ブッシュ第41代米大統領の介助犬が主人の棺の脇に横たわっている。犬は主人の葬儀の開始を待ち、もの悲しい表情に沈んでいる。この心を揺さぶられるような写真を元大統領のジム・マクグラット報道官が自身のツィッターで紹介した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

犬はラブラドール・レトリーバーで名前はサリー。今年6月にブッシュ家の家族の一員に加わった。

​サリーは身体障害者補助犬として訓練を受けており、パーキンソン病で苦しみ、最後の数年は車椅子や電動式スクーターに頼っていたたジョージ・ブッシュ元大統領にとっては、ドアを開ける、物を持ってくる、ヘルプを呼ぶなど、忠実な友だった。

​関連ニュース

故ブッシュ元大統領の最後の言葉が明らかに

コメント