ゴーン前会長、年末まで勾留か 新聞報道

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者が、年末まで起訴されることなく勾留され続ける可能性がある。このような目的で、東京地検特捜部は、有価証券報告書に報酬を過少に記載した疑いでゴーン容疑者を10日に再逮捕する計画だという。産経新聞が4日に伝えた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ゴーン容疑者は既に11月19日、日産トップとしての業務に対する報酬として2010~2015年に自らに割り当てられた100億円のうち、半分の額のみを有価証券報告書に記載した疑いで逮捕されている。この事件では、同社の取締役会メンバーだったグレッグ・ケリー容疑者も逮捕された。

裁判所は11月30日、両容疑者の勾留期間をさらに10日間延長することを許可。しかし、この10日間の後には、両容疑者に対して公訴を提起するか、あるいは両容疑者を釈放する必要がある。新たな逮捕によって、両容疑者をさらに12月30日まで勾留し続けることが可能になる。それに向けて、ゴーン容疑者については、2015~2017年の期間に40億円の報酬を記載しなかった疑いでの再逮捕が行われる可能性がある。

ゴーン容疑者が東京地検特捜部の調べに対し、容疑を否認している

関連ニュース

ゴーンショック:日産は独自性守れるか、吸収される運命か?日本人専門家「三社連合、日産が主導できるか注視」

コメント