トランプ大統領、北朝鮮との2回目の首脳会談に期待 北朝鮮の約束不履行が理由 ボルトン補佐官

ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が、トランプ米大統領の見解では、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩委員長が、自らが負った約束を果たしていないため、2回目の米朝首脳会談を行うことが不可欠だと述べた。CNNテレビが伝えている。
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ウォールストリート・ジャーナル紙が開催した「CEOカウンシル」の会議で発言したボルトン補佐官は、「彼ら(北朝鮮)は現在まで、自らの約束を果たしていない[・・・]それゆえ、トランプ大統領が次の首脳会談について、恐らく生産的なものになると考えていると私は思う」と述べた。

ボルトン補佐官によれば、米国は首脳会談を来年の1月、あるいは2月に行う意向だという。

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