トランプ大統領 低い支持率はモラー調査のせい

トランプ米大統領は、自分の支持率はモラー特別検察官の行うロシアの米大統領選挙「介入」疑惑調査さえなければずっと高いはずだとの確信を表した。この調査をトランプ大統領は「魔女狩り」と呼んでいる。
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トランプ大統領は自身のツィッターで「もしでっち上げの『ロシア事件』の魔女狩りがなければ、過去2年で我々が勝ち得たこと(税率引き下げ、裁判人事、軍部、退役軍人などの改革)のすべてを考慮すれば、私の支持率はラスムセンの調査が示す50%ではなく75%だったはずだ。これは大統領へのハラスメントだ!」と書いている。

トランプ大統領の不支持率が60%に CNN報道
「ラスムセン・レポーツ」の毎年行う調査の結果、米国民のトランプ大統領の支持率は49%、不支持率は50%という数値が示された。

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