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紀平選手は、自身の演技と高い評価に満足していることを認めた。ザギトワ選手は、完璧な演技ができず、首位に立てなかった理由について説明した。ザギトワ選手によると、原因は心の動揺や不安。ザギトワ選手は次のように語った-
「今日は少しかたくなりました。だからすべてを最大限に行うことができませんでしたが、集中し、よい演技ができたのはよかったと思います。神経質になっていたので、かたさがありました。すべては頭、いろんな余計な考えによるものです」。
トゥクタミシェワ選手は、ファイナルに出場できたことを素直に喜び、楽観的な見方を示し、「トリプルアクセルができたので幸せです。フリーでもトリプルアクセルを飛びます。もっとうまくいくことを願っています」と語った。
グランプリファイナルはカナダのバンクーバーで12月6日から9日まで開催される。フィギュアスケートに関する最新のニュース、写真、映像レポート、インタビューは、スプートニクの特設コーナーでご覧ください。
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