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世界初の有人宇宙飛行を成功させた宇宙飛行士、ガガーリンの胸像制作を担当したのはロシアの彫刻家、アレクセイ・レオノフ氏だ。記念碑は昨年12月、2つのロシアの慈善団体『ロシアの世界・平和(ルースキー・ミール)』と『文化対話‐1つの世界』から創価大学ロシアセンターに寄贈された。公開のための除幕式は8日に行われた。
ガガーリン胸像
© Sputnik / Anastasia Fedotova
ガガーリンの胸像は八王子市にある創価大学で見る事ができる。
1962年5月、歴史的な有人宇宙飛行から1年後にガガーリンは訪日。全国で真の英雄を称えるように、数万人が出迎えた。
2016年から、創価大学を基盤に国外でのロシア文化とロシア語に人気促進に取り組むルースキー・ミール基金が活動している。
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