ザギトワ、演技直前に怪我していた

フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル女子シングルのフリー直前に、アリーナ・ザギトワ選手(ロシア)はケーブルにつまづき怪我をしていた。ジュニア女子の試合放送中、カナダフィギュアスケート連盟のテッド・バートン氏が明かした。
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バートン氏によると、コーチングスタッフはザギトワ選手の出場を見送ろうとした。だがザギトワ選手自身が試合続行で譲らなかった。彼女は負傷した脚に氷を当てたあと、フリーに挑んだ。

ザギトワ選手は合計得点で226.53点を獲得し、2位になった。

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