米国、北朝鮮労働党委員長に制裁科す

米国は10日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の人権侵害や検閲に関与したとして、金正恩委員長の側近の崔竜海副委員長や朴光浩副委員長、チョン・ギョンテク国家保衛相の3人に対して制裁を科した。時事通信が伝えた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ムニューシン米財務長官は「米国は北朝鮮の凶悪でひどい人権侵害を一貫して非難してきた。人権を侵害するものに対して世界中で行動を取り続ける」という内容の声明を出した。

関連ニュース

トランプ大統領、北朝鮮との2回目の首脳会談に期待 北朝鮮の約束不履行が理由 ボルトン補佐官

朝鮮、韓国空軍の単独訓練は活発化した危険な軍事活動

韓国、5年で朝鮮半島に平和達成を計画

コメント