日本沖で米軍機墜落 行方不明者5人は死亡と発表

米海兵隊は、日本沖で米軍機2機が接触して墜落した事故で、行方不明となっていた軍人5人を死亡と発表し、捜索・救助活動を終了した。通信社スプートニクが報じた。
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米海兵隊は、捜索・救助活動の打ち切りを決定し、家族にも伝えられたという。

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米海兵隊のエリック・スミス中将は「我々のチームを復活させるために全力が尽くされた。私はこれらの自己犠牲的な米国人の家族たちが、捜索における米国、日本、オーストラリアの部隊による驚くべき尽力に慰めを見出すことを願っている」と発表した。

6日未明、日本沖で米軍のF/A-18戦闘攻撃機とКС-130空中給油機が接触、墜落した。捜索・救助活動で乗組員2人が発見され、うち1人の容体は良好だったが、もう1人は死亡、5人が行方不明となっていた。

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