タイム誌、「パーソン・オブ・ザ・イヤー」にカショギ記者を筆頭とするジャーナリストらを選ぶ

タイム誌が選ぶ2018年「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は1人ではなく、ジャーナリストのグループとなった。業績が称えられたジャーナリストらの筆頭には、今年、トルコ、イスタンブールのサウジアラビア総領事館で行方不明となったサウジ人記者のジャマル・カショギ記者が挙げられている。
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タイム誌編集部は、今年、記者としての勇敢さを発揮したのはカショギ記者ひとりだけにとどまらないとして、ジャーナリスト集団を選び。

これら記者たちを「ガーディアンズ(警備する者たち)」と呼んでいる。

トランプ米大統領は2位、ロシアの米大統領選挙「疑惑」を捜査しているロバート・モラー米特別検察官は3位に入った。

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