北斎の大波 神奈川ではなく、モスクワに登場

モスクワの南にあるベッドタウン「ユージノエ・ブートヴォ」に建てられた6棟の団地。その壁面全体をダイナミックに覆う巨大な波の壁画が現れた。壁画の面積は合わせてほぼ6万平方メートルにも達する。
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壁画は日本人なら知らない人はいない葛飾北斎の「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」。画像はまず、バーチャルプロジェクトで壁面に張られ、それから部分に細かく裁断された。

砕ける波がしらの迫力が実に効果的に表現された写真をモスクワのソビャニン市長も満足気に自身のツィッターで紹介している。

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