仏ストラスブールの発砲はテロ=ストラスブール市長

フランス東部ストラスブールのローラン・リス市長は12日、記者会見を開き、同市で11日夜に発生した発砲事件はテロだったと発表した。
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11日夜、ストラスブールのクリスマスマーケットの会場付近で発砲事件があった。最新情報によると、同事件で3人が死亡、13人が負傷した。

報道によると、容疑者はストラスブール出身の29歳の男で、EUの複数の国で前科がある可能性がある。

容疑者は現場から逃走した。捜索には数百人の警官が動員された。

リス市長は「昨日起こったことは、間違いなくテロ攻撃、テロ攻撃の形態だった」と述べた。

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