プーマ 初のスマートスニーカー1986年モデルを再リリース ブルートゥースでPC接続に

スポーツシューズのプーマは、1986年にはじめて販売された、初のスマートスニーカーモデルRS-Computerを再リリースした。
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このスニーカーの機能により、プーマユーザーは移動歩数や時間、距離を確認することができ、さらに内臓された特殊チップによって消費カロリーを知ることができる。以前は、こうした機能は特別なケーブルでコンピューターに接続する必要があった。

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今後は、スニーカーに内蔵されたブルートゥース(Bluetooth)によって、すぐにRS-ComputerShoeアプリへデータが送信される。このアプリは、8ビットマップ画像により旧式コンピューターのインターフェイスをシュミレートすることで、刷新版のスニーカーをオリジナルモデルに最大限似せている。

プーマは全部で86足を販売する予定で、米国や日本の原宿、ロンドン、ベルリンで購入できる。価格はまだ公表されていない。

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