山本氏、保守現職との対決辞さず 来夏の群馬知事選、立候補を表明
09:28, 15 12月 2018
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Thilo Hilberer
来夏の任期満了に伴う群馬県知事選への立候補を表明している自民党の山本一太参院政審会長は14日夜、群馬県庁で記者会見し、選挙戦で現職の大沢正明知事と対決することも辞さない考えを明らかにした。「(候補者の)一本化の努力をするが、どうしても調整がつかない場合は正々堂々選挙する」と言明した。大沢氏は来年2月に進退を判断する意向を示している。
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現在3期目の大沢氏は、前回知事選で自民、公明両党の推薦で当選。山本、大沢両氏が出馬すれば保守分裂選挙となる。自民党県連では大沢氏を支持する声も根強い。
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