地震後、カムチャツカ東岸に津波の危険と発表

ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁のデータによると、カムチャツカの東部沿岸付近の海で、同時に2つの強い揺れが発生。マグニチュード7.4の揺れが40キロの深さで、マグニチュード7.5の揺れが85キロの深さで、それぞれ発生した。
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発表では、「この地震による津波は、震源地から半径300キロの範囲でロシア沿岸に沿って発生する可能性がある」と述べられている。

センターは後に、津波が30センチから1メートルまでの高さを上回ることはないことを明確にした。

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