韓国駆逐艦が火器レーダー照射 能登沖、海自哨戒機に
21:49, 21 12月 2018
© AFP 2023 / Toshifumi Kitamura
岩屋毅防衛相は21日夜、記者会見し、韓国海軍の駆逐艦が20日午後3時ごろ、石川県・能登半島沖で海上自衛隊のP1哨戒機に対して火器管制レーダーを照射したと明らかにした。防衛省によると、現場は日本の排他的経済水域(EEZ)内だった。日本側は21日、不測の軍事衝突を招きかねない「極めて危険な行為」だとして、韓国に強く抗議した。防衛省が当時の状況を詳しく分析しており、今後の両国の対応次第で、日韓関係の悪化を招く可能性もある。
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記者会見で、岩屋氏は「火器管制レーダーの照射は、実際の火器の使用に先立って実施する行為」と強調した。
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