NASA、地球に接近している「祝日」の小惑星について警告【写真】

米航空宇宙局(NASA)は、地球に接近している珍しい形をした小惑星の写真を公開した。
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NASAによると、この小惑星「2003 SD220」は、川を泳ぐカバのような形をしている。

小惑星「2003 SD220」

NASAは、小惑星が12月25日のカトリックのクリスマスの直前に現れたのを受け、これを「祝日」の小惑星を呼んだ。

「2003 SD220」は、その長さが1600メートル以上と大きいため「潜在的に危険」と分類されているが、NASAは、近い将来に脅威となることはないとの見方を示している。

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