首相、18年報道写真展を観賞 「大きな転機の年」

安倍晋三首相は22日、東京都内で開催中の「2018年報道写真展」(東京写真記者協会主催)を観賞した。7月の西日本豪雨で救助を待つ住民を撮影した写真などを見て回り「歴史的な米朝首脳会談などもあり、今年は大きな転機となる年だった」と記者団に感想を述べた。
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同時に「来年は皇位継承や20カ国・地域(G20)首脳会合がある。日本の明日を切り開く年にしたい」と抱負を述べた。米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手や、平昌五輪で2大会連続となる金メダルを獲得した羽生結弦選手の活躍をとらえた写真にも足を止めた。

(c)KYODONEWS

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