モスクワ近郊に日本商品専門店オープン、日本文化の発信地に:28日から新潟県産品フェア開催

28日から29日にかけて、モスクワ近郊のクラスノゴルスク市にある「JAPAN GALLERY "GINZA"」で、新潟県産品の試食・販売会と、うどん作りのマスタークラスが行なわれる。JAPAN GALLERY "GINZA"は、日本商品の専門店兼ショールーム。宮城県に拠点を置く物流会社、センコン物流のロシアにおけるパートナー会社が、今年8月にオープンさせた。
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センコン物流は、新潟県から「平成30年度ロシア販路開拓支援事業」を受託しており、日本のメーカー向けにロシア市場に関するセミナーやロシアのバイヤーとの商談会を開催してきた。今回の新潟フェアでは、ロシアへの販路開拓に関心のあるメーカーの商品の中から、賞味期限がある程度長く、ロシアで受け入れられる可能性が高そうなものが選ばれている。

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フェアの担当者は「電子レンジで温めてすぐに食べられる玄米のパック、お粥、甘酒など、健康への良さをアピールできる商品のほか、めんつゆなど、ロシアの小売店でまだ販売されていない商品の進出をサポートしたいと思います。お菓子や雑貨、化粧品なども日本ならではの気配りがされているものばかりで、クオリティが高く、自信をもっておすすめできます」と話している。

こだわりは商品そのものだけではない。小売販売の拠点設立にあたっては、感じがよく、しっかり商品説明ができる人材を探すことに重点をおいた。
センコン物流の関係者は「今まで、ロシアにおいては卸販売を中心に事業展開をしていましたが、小売販売を開始したことで、お客様の声を直接聞くことができるようになりました。お店にはキッチン設備もあるので、展示や販売のみならず、試食会やマスタークラス(料理教室)を通して日本文化を発信し続けたいと思います」と話している。

JAPAN GALLERY "GINZA"はクラスノゴルスク市Molodyojnaya通り3番地、営業時間は11時から20時まで。

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