ロックバンド「スリー・デイズ・グレイス」の女性ファン、耳の不自由な父親のため手話でライブに「音入れ」

米国で開催されたあるライブで、ロックバンド「スリー・デイズ・グレイス」のファンらが、感動的なシーンを見守った。1人の若い女性が、耳の不自由な父親に対して、ある歌の歌詞を手話で「伝えた」のだ。動画から判断すると、父親は歌の価値を認めることができたようだ。
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この動画はSNS上で拡散し、数日間で数百万件の「いいね」を集めた。

この非常に好感が持てる動画について、価値を認めたのはフェイスブックのユーザーらだけではなく、スリー・デイズ・グレイスのメンバーら自身も同様だった。同バンドは自らのツイッターで動画へのリンクを投稿し、これに添えたコメントではバンドとしても動画の価値を認めている。

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