パラムシル島エベコ、火山灰を上空3000メートルまで噴出

26日、クリル諸島北部のパラムシル島にあるエベコ火山が上空3000メートルまで噴煙柱を上げた。カムチャツカの火山学者らが発表した。
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学者らの発表では、「火山灰プルームは火山の北と北東に最大5キロの範囲に流れた」と述べられている。

セベロクリリスクの北西7キロに位置するエベコ山が最も高く噴煙柱を噴出したのは今年8月31日。当時、2017年に形成された新しい噴火口から上空6キロまで噴出した。

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