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トランプ大統領とメラニア夫人は、サンタクロースの追跡を行う恒例のクリスマスイブのイベントで、子どもたちからの電話を受けた。
トランプ大統領はコールマンちゃんに、サンタクロースの存在を信じているのかと質問し、さらに「7歳だともうぎりぎり(marginal)だね。そうだろう?」と問いかけた。
記者たちは当初、トランプ大統領は男の子と話をしていると思ったが、その後、コールマンちゃんの両親が、大統領と電話で話をしている娘の動画をユーチューブに公開し、女の子であったことがわかった。
コールマンちゃんはトランプ大統領の問いかけに、「Yes, Sir」と答えた。
なおコールマンちゃんの両親によると、コールマンちゃんは「ぎりぎり(marginal)」の意味がわからなかったため、ただ「はい」と答えたという。
コールマンちゃんは、トランプ大統領と電話で話した後もサンタクロースの存在を信じていたため、サンタクロースのために食べ物を置いた。クリスマスの朝、この食べ物はなくなり、クリスマスツリーの下にはコールマンちゃんの名前が書かれた包みが置かれており、中にはアメリカンガール人形が入っていたという。