パリ最古の菓子店、Xマスイブに強盗被害

強盗グループがクリスマスの前夜、パリで最も老舗の菓子店を襲った。ラジオ局「フランス・ブルー」が伝えている。
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スイーツを商う小さな店「ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ」は1761年の創業。パリ17区のフォブール・モンマルトル通りにある。ここで25日未明の4時頃、挙動が不審に思われた男3人を警察が逮捕した。

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付近を検査したところ、ナンバープレートが黒い粘着テープで覆われた逮捕者らの車を発見。車内には、重さ数キロの盗まれたチョコレートと、店のレジの中身が隠されていることが判明した。

いったいどの程度の額の金銭が店から盗まれたのかについては、伝えられていない。

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