松井氏、辞職ダブル選近く判断へ 都構想で公明裏切りと合意書公表
08:30, 27 12月 2018
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松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長は26日、大阪都構想について民意を問うため任期途中で辞職し、来春の統一地方選と同日の出直し選挙に挑むという選択肢を排除しないと強調した。府市の予算編成作業に一定のめどを付けた上で1月中にも判断する。松井氏は昨年4月に公明党府本部と大阪維新の会の幹事長が署名し、任期中に都構想の住民投票を実施すると記載された合意書を公表し「公明党に裏切られた」と批判したが、協議継続には余地を示した。
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住民投票実施には府議や市議らでつくる法定協議会で制度案(協定書)を決定し、府市両議会で可決する必要がある。
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