ディズニーが88歳の画家にポスター依頼 ペイントソフトを利用して【写真】

ディズニー映画社は、『メアリー・ポピンズ・リターンズ』の映画ポスターを、高齢のアマチュア女性画家に発注した。
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スペインのコンセプシオン.ガルシア、サエラさん(88歳)は3月に話題の人となった。サエラさんの、ピクセル・ランドスケープを投稿したインスタグラムのフォロワーは、すでに18万5千人を超え、この夏スペインのある大学では彼女の個展まで開催された。

サエラさんはSNSでポスターを共有し、前々からメアリー・ポピンズが大好きだったとコメントしている。

サエラさんが絵画に興味を持ったのは年金生活に入ってからで、高齢者のための教室に参加したことがきっかけだった。しかし、12年前に夫が重い病気を患い、看病のため彼女は絵画から離れなければならなかった。

子どもたちが彼女にパソコンをプレゼントしたことから、彼女は絵筆の代わりにマウスを持つようになった。最近の彼女の作品をご紹介しましょう。

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