ロシア航空宇宙軍 来年、最新の対空防衛を軍備 露国防省が発表

ロシア航空宇宙軍は来年2019年、新たな地対空ミサイルシステムS-350「ヴィチャージ」他、およそ10基の対空ミサイル砲複合体「パーンツィリ-S」、S-400を軍備に加える。 ロシア国防省、報道部が発表した。
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S-350「ヴィチャージ」にはS-400に用いることのできる中距離ミサイルおよび短距離のミサイルが含まれている。

ロシア国防省は、S-400および「パーンツィリ-S」は2018年、クリミア、極東のハバロフスク地方、西部では レニングラード州、カリーニングラード州 および北極の対空防衛軍備にすでに配備されていることを明らかにしている。

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