徹底予測! どうなる2019年のソーシャルネットワーク

技術系ウェブサイト「ザ・バージ」は、アナリストとユーザーを対象に、2019年にソーシャルネットワークはどうなるかという調査を行った。
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1)いくつかのソーシャルネットワークは有料になる

有料化の可能性を述べたのはユーザー名「Monte Tigpen」。彼は、フェイスブック創業者マーク・ザッカ-バーグ氏が、フェイスブックの有料化を示唆したことに触れた。

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2)アップルとグーグルは自社ソーシャルネットワーク設立を試みる

アナリストのデビット・スミス氏は、グーグルが最近グーグル+を閉鎖したにも拘らず、新しいプラットフォームを既に開発している事実を指摘している。

3)言論の自由はより狭まり、インターネットトロールが増える

独裁政権と指導者は、フェイスブック(中国、イラン、朝鮮民主主義人民共和国、バングラデシュはすでにブロック)のようなサイトを、自らの目的(制限、閉鎖、国有化)で利用する。

4)インスタグラムはますますフェイスブックに似る

また、ソーシャルネットワークは、安全対策が不十分であり、女性の客体化に十分に防御していないとする告発の波に直面しなければならない。 しかもプラットフォームはサイバーショッピングの主要な場の1つとなる。

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5)ユーチューブはより多くのオリジナルコンテンツを制作、ネットフリックスに優越する

これは最近開始されたユーチューブ・プレミアムでのサービスによって達成されるだろう。

6)ポルノコンテンツの拡散から、ツイッターがアップルストアから削除されるかも ブログサービスのタンブラー(Tumblr)が削除されたことから、これは十分にありうる。

なお記事の中で述べられている見解は、必ずしも編集部の立場とは一致していません。

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