NASA宇宙飛行士 宇宙飛行後に歩行トレーニングする姿を公開【動画】

国際宇宙ステーション(ISS)に197日滞在した米国の宇宙飛行士ドリュー・フォステル氏は、地球への帰還後、再び地球の重力に慣れなければならなかった。フォステル氏は自身のツイッターで、地上での歩行トレーニングの様子を撮影したビデオを公開した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

はじめフォステル氏は、もし友人の助けがなければ、歩行が困難だったはずだ。映像には前に進むのが難しく、フォステル氏がふらつきながら歩行する姿、同氏がよく横に倒れそうになることから、友人らがサポートしている様子が映し出されている。

しかし、フォステル氏はさらに困難な課題を自らに課している。 同氏は目を閉じてまっすぐ歩こうと試みている。ツイッターのフォロワーたちは、フォステル氏の勇気に感心し、幸運を祈っている。

コメント