露マグニトゴルスク 集合住宅残骸の下から19人の遺体搬出

ガス爆発の後に崩落した、マグニトゴルスクにある集合住宅の建物入り口の瓦礫の下から、19人目となる遺体が運び出された。ロシア非常事態省の報道部で明らかにされた。
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この結果、今回の非常事態で死亡した人の数は19人にまで増加。これに先立ち、生後11カ月の男児が瓦礫の下から救出されている。この男児は重体となっており、現在は病院に入院している。

マグニトゴルスクでは2日、服喪が宣言されている。

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ロシアのチェリャビンスク州マグニトゴルスク
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ロシアのチェリャビンスク州マグニトゴルスク
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ロシアのチェリャビンスク州マグニトゴルスク
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ロシアのチェリャビンスク州マグニトゴルスク
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ロシアのチェリャビンスク州マグニトゴルスク

現地では12月31日の朝、ガス爆発の結果、パネル製の10階建て集合住宅の建物入り口1カ所が崩落。現在、さらに20人超の安否を確認する作業が行われている。

 

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