世界の原油価格、2019年は下落からスタート

世界の原油価格は、およそ1%の下落から2019年をスタートさせた。この背景には、世界経済の成長減速と原油の供給過剰リスクに関する懸念がある。
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日本時間19時46分の時点で、ブレント原油3月先物価格は1.12%下落し1バレル53ドル20セント、WTI原油2月先物価格は0.97%下落し1バレル44ドル97セントの値をつけている。

2018年全体では、WTI原油はほぼ25%、ブレント原油はおよそ20%値下がりしていた。

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