カムチャッカのシベルチ火山から高さ4500メートルの噴煙

カムチャッカにあるシベルチ火山が3日、海抜4500メートルの高さにまで噴煙を噴き上げた。ロシアカムチャツカ地方非常事態省本部が発表した。
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発表では、「火山灰でできた煙が、(シベルチ)火山から東へ20キロにわたって広がっている」と述べられている。

同火山周辺の上空は国際航空路線が通っておらず、また観光グループについても同火山周辺では現在、登録されていない。

​シベルチ火山は、カムチャッカで最も北にある活火山。

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