2018年に話題となった優れた映画

全米映画批評家協会(NSFC)は、2018年の優れた作品に中国のクロエ・ジャオ(Chloé Zhao)監督作品『ザ・ライダー』を選出した。米誌『ハリウッド・リポーター』が報じた。
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クロエ・ジャオ監督の作品は、頭部に重傷を負ったことから自身のキャリアを諦めざるを得なくなったカウボーイを描いたもの。主役の青年は、困難な中で再び自分の人生の意味を求めて葛藤する。

続く第2位は、メキシコのアルフォンソ・キュアロン監督の『ローマ(ROMA)』。作品は2位だったが、キュアロン監督は2018年の最優秀監督に選ばれている。

第3位は韓国のイ・チャンドン 監督の作品『バーニング 劇場版』が占めた。

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