日本・オランダ両首脳が協議 「ブレグジットの世界的影響を最小限に」

安倍首相は9日、オランダの都市ロッテルダムにてマルク・ルッテ首相と協議した。日本・オランダ両首脳は英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)について、「合意なき離脱」を回避するためあらゆる手を尽くす構えを示した。
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チャンネル・ニュースアジアによると、安倍首相は英国のEU離脱による世界的な影響を最小限に抑える意向だ。

英国のEUからの離脱は今年3月29日迫った。同国の国内法では1月21日までにEU離脱方針の同意を議会から得ることを定めているものの、議会の同意が得られるか不透明感が拭えない状況が続いている。

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