インドネシア西部でマグニチュード5.5の地震

12日、インドネシアのスマトラ島でマグニチュード5.5の地震があった。ロシア科学アカデミー統一地球物理学局アルタイ・ サヤン支部が発表した。
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震源地はスマトラ島のブンクル市から北西に114キロの地点。

今のところ犠牲者や建物の倒壊に関する情報は伝えられていない。

震源地での揺れの強さは「非常に強い」と評価されている。

インドネシアは、地震活動が最も活発なゾーンに位置しており、「環太平洋火山帯」の一部をなしている。毎年マグニチュード4.0以上の地震が6000回から7000回も記録されている。

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