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ロシア宇宙望遠鏡、一部制御不能に

唯一のロシア製宇宙望遠鏡「スペクトルR(ラジオアストロン)」制御が一部失われた。ロシア科学アカデミーレベデフ物理学研究所天文センターのニコライ・カルダシェフ所長が明らかにした。
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カルダシェフ所長は「現在、状況を修正する試みが行われており、今日も明日もセッションが行われる」とした上で「様々な通信システムがあり、一部は機能しているが、一部は機能していない。一部の通信はある。こうした不具合はすでに起きたことがある。全て稼働する可能性もある。そう願っている」と述べた。

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カルダシェフ所長によると、不具合が起きているのは指示情報の受信だけで、地上ではラジオアストロンからのデータを受信し続けている。現在、双方向通信の回復作業が進められている。だが、すでに取られたいくつかの試みは失敗に終わった。またカルダシェフ所長は、ラジオアストロンの機能保証期間はすでに終わっていると強調した。

通信が再開できなければ、プロジェクトは終了することになるとカルダシェフ所長は付け加えた。

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